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恋でこんなに中学生みたいな悩み方している自分に嫌気が差す。
とんでもないスピードでこじらせ&病んで、夏目漱石の虞美人草を買った。
多分僕は単純なんだろう。
なんというか、音楽でも勉強でも、大体のことは悩むより目の前にあるものに触れることがいいと思うんだけど、こういうのってどうすりゃいいんだろう。
関わりがほとんどないし、正直何か話のネタもない。
一応共通の友人がいるから、インスタのアカウントは見たことがあるんだけど、よくわかんない鍵垢からフォローされて返さないよね。。。
僕だったら返さないから、僕のアカウントには数回しか話したことしかない人のリクエストがたまり始めている。
そんでもって相互フォローになってもどうしていいかわかんない。
というかそもそも男がいる可能性もだいぶある。
なんかこんな問答を一人で一日中続ける生活をここ数日しているわけなんだけど、こうしてると本当に中学の時の恋を思い出す。
好きだった子にメアドを書いた紙きれを渡して逃げたのは割合いい思い出に入るほうだと思う。
あの子とは一年間メールし続けて、一瞬付き合ってもらったけど、すぐにフラれた。
結局あれから進歩してないんだろうな僕は。
それにしてもこのブログは好きだ。
見る人が全くいないから。
この記事を書き始める前にアクセス解析を覗いたけど、今のところこのブログを観た人は誰一人いない。
なんとなく、昔のインターネットと通ずるものを感じる。
もし将来このブログに辿りついた人がいたら、本当に昔のインターネットのように、この情報の大海原からやってきた遭難者なわけだ。
おもしろいよね。インターネットって。
それにしてもこの思いをどうにかしたいものだ。